Business 事業内容

療法士の視点から考える“課題解決型健康経営”を行います。

重量物の操作・長時間の同じ姿勢・無理な体勢などは、職業特有の問題として挙げられることが多く、これらによる腰痛や膝痛、肩や首の痛みなどをたくさんの方が我慢しながら働いています。

こうした「職業病」は潜在化し、痛みを我慢することが当たり前になっているのが現状です。そこで、医療従事者の視点から介入し、症状の予防や原因へのアプローチを行います。

体の負担を軽減して少しでも楽に働く、それを実現することにより、「生産性の向上」「休職・離職・通院の減少」「企業価値向上」を目指します。

健康経営で企業価値を高める

健康経営とは、「従業員の健康増進」を経営
目線から戦略的に実施していく取り組みです。
投資効果が高く、現在多くの企業に
注目されています。

Start:健康経営推進を行う

  • 痛みの早期発見
  • 痛みの治療・解消
  • 現場の安全確保

健康経営を推進することで、従業員の身体の痛みや不調を早期に発見し、適切な対策を講じることが可能です。また、予防的なアプローチにより、慢性的な痛みや労働災害の未然防止にもつながります。

Merit 01:従業員の変化

  • 精神的安定
  • モチベーションUP
  • 離職率の低下

健康経営の実践により、従業員の身体的負担が軽減されるためモチベーションの向上が期待できます。この状態を維持することで、職場への満足度が高まり精神の安定や離職率の低下につながります。

Merit 02:企業の変化

  • 生産性・収益性の向上
  • 組織力の強化
  • 業務効率の改善

従業員の健康やモチベーションが向上すると、業務効率が改善され、生産性の向上に直結します。また、従業員の定着率が上がることで組織全体の連携力やチームワークも強化され、結果的に企業の収益向上や組織力の強化につながります。

Goal:企業価値の向上

  • 認知度向上
  • パートナーシップ強化
  • 医療コストの削減
  • 企業イメージの向上
  • 顧客信頼度の向上
  • リクルートの獲得

健康経営の推進で従業員や企業全体に良い変化が現れると、企業としての価値が向上し、社会的な認知度や信頼度が高まります。ビジネスパートナーとの関係をより深めることができ、優秀な人材のリクルート獲得にもつながります。その結果、企業の競争力がさらに強化します。

職業病が企業に与える損失

厚生労働省によるデータでは、労働人口の
約3人に1人が何らかの病気を抱えながら
働いているとされています。
これらの職業病を放置することで労働力や
生産性に大きく影響を及ぼします。

日本国内での「痛み」が及ぼす経済的損失は年間約3兆円といわれており、労働の損失・生産の損失につながっています。

専門家が介入することで職業病によるビジネス課題を解決

労働の損失・生産の損失を防ぐため、
「原因究明」「現場介入」「検証・報告」の
流れで改善を図ります。
職業病の専門家が介入することで、丁寧で
的確なコンサルティングを実施いたします。

  • 原因究明
  • 現場介入
  • 検証・報告
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